【Vuetify】Vuetifyを導入してみる!
こんにちは。かくすけです。
今回もかくすけWebページのお話です。
前回はVue-CLI-3を使ってVue.jsのWebアプリケーションを作成しました。
今回はVuetifyというUIフレームワークを導入します!
前回はそのためにVue-CLI-3を入れました。
私は基本的にBootstrapを使っているのですが、せっかくVueに挑戦しているわけですから、 Vueベースのものを使おうと考えてVuetifyを選びました。
参考にさせていただくページはこちら!ありがとうございます!!
目次
- Vuetify インストール
- babel-polyfillを読み込む
- ページを確認
Vuetify インストール
Vue-CLIを使った方法です!
次のコマンドを実行
vue add vuetify
使用するプリセットを聞かれたので私はデフォルト(そのままEnter)を選択しました!
そしてしばらく待つと次の内容が表示されます。
? Running completion hooks...
? Successfully invoked generator for plugin: vue-cli-plugin-vuetify
The following files have been updated / added:
src/assets/logo.svg
src/plugins/vuetify.js
package-lock.json
package.json
public/index.html
src/App.vue
src/components/HelloWorld.vue
src/main.js
You should review these changes with git diff and commit them.
え!もう完了!?
Vue-CLIのすばらしさを実感しました。
babel-polyfillを読み込む
参考にしたページによるとこれをしないとIE11などで真っ白な画面になるそうなので、素直に読み込みます。
vue add vuetify
jsファイル内で読み込み指定
import Vue from 'vue' import './plugins/vuetify' import 'babel-polyfill' // これ import App from './App.vue' Vue.config.productionTip = false new Vue({ render: h => h(App), }).$mount('#app')
ページを確認
Vue.jsのデフォルトページを開いて確認します。
以下のコマンドで起動して、ページにアクセス
$ npm run serve
次のようなページが表示されました!
「Welcome to Vuetify」
正しく導入できたみたいですね!!
思った以上に簡単でびっくりしました。
これを使っていよいよページ作成に入ります!
Vue.jsの使い方に慣れ始めた頃にまた記事を書きますねー!