かくすけのいろいろ作るブログ

かくすけの開発者ブログです。開発の他いろいろなモノづくりについて書きます。

【Vuetify】Vuetifyを導入してみる!

こんにちは。かくすけです。
今回もかくすけWebページのお話です。

前回はVue-CLI-3を使ってVue.jsのWebアプリケーションを作成しました。

kakusuke98.hatenablog.com

今回はVuetifyというUIフレームワークを導入します!
前回はそのためにVue-CLI-3を入れました。

私は基本的にBootstrapを使っているのですが、せっかくVueに挑戦しているわけですから、 Vueベースのものを使おうと考えてVuetifyを選びました。

参考にさせていただくページはこちら!ありがとうございます!!

techblog.kayac.com

目次

  • Vuetify インストール
  • babel-polyfillを読み込む
  • ページを確認

Vuetify インストール

Vue-CLIを使った方法です!
次のコマンドを実行

vue add vuetify

使用するプリセットを聞かれたので私はデフォルト(そのままEnter)を選択しました!
そしてしばらく待つと次の内容が表示されます。

?  Running completion hooks...

?  Successfully invoked generator for plugin: vue-cli-plugin-vuetify
   The following files have been updated / added:

     src/assets/logo.svg
     src/plugins/vuetify.js
     package-lock.json
     package.json
     public/index.html
     src/App.vue
     src/components/HelloWorld.vue
     src/main.js

   You should review these changes with git diff and commit them.

え!もう完了!?
Vue-CLIのすばらしさを実感しました。

babel-polyfillを読み込む

参考にしたページによるとこれをしないとIE11などで真っ白な画面になるそうなので、素直に読み込みます。

vue add vuetify

jsファイル内で読み込み指定

import Vue from 'vue'
import './plugins/vuetify'
import 'babel-polyfill'   // これ
import App from './App.vue'

Vue.config.productionTip = false

new Vue({
  render: h => h(App),
}).$mount('#app')

ページを確認

Vue.jsのデフォルトページを開いて確認します。
以下のコマンドで起動して、ページにアクセス

$ npm run serve

次のようなページが表示されました!

f:id:kakusuke98:20190607155704p:plain

「Welcome to Vuetify」
正しく導入できたみたいですね!!

思った以上に簡単でびっくりしました。
これを使っていよいよページ作成に入ります!

Vue.jsの使い方に慣れ始めた頃にまた記事を書きますねー!